健康保険料の歯止めの効かない増大を止めないと日本は死ぬ
結局のところ、入りを増やしても出をふさがないともうどうしようもないところに来てるってのがわかるね。
- 医療の進歩もあって医療費が高額化
- 高齢化がすすむ
経済が成長していたら成長で何とかなるかもしれないけど、結局のところ給料が多少増えたところで、それ以上に「健康保険料」「税金」が増えているわけ。ちょっとばかし支給額が増えても手取りは減ってますから……残念。
東京都は一律値上げみたいだけど、千葉とかの田舎のほうが保険料が安くなるケースもあるみたいで、住んでいるところによってだいぶ違うみたいですね。
上記の記事にもあるけど、日経の見出しはすこしセンセーショナルだよね。今だって国保は赤字でその赤字分は一般会計(市町村の財源)から補填しているわけだから。
補填がなくなってその財源分が減税にならなければ一般市民の負担は増えるだけの増税だけどさ……。いずれにしても、厳しいご時世です。